騒音寺やザ50 回転ズらとともに関西ロックシーンの中核をなす、京都が生んだ奇跡のGS フォロワーバンドザ・サイクロンズの通算5 枚目のアルバム！
1999 年の結成以来、全国各地でライヴ活動を行い、着実にファンを増やしている実力派バンド。GS（グループサウンズ）をルーツにしつつもオリジナリティ溢れる確信犯的なサウンドは、耳の肥えたロック好きのリスナーだけでなく同業ミュージシャンにもファンが多い。2007年にはアメリカツアーも行い、2008 年には花田裕之（元ROOSTERS）のセッションバンドとしてもツアーに同行。また『パッチギ！』（2005 年）への出演や、『GS ワンダーランド』（2008 年）への楽曲提供など活動の幅は多岐にわたる。サザナミレーベル移籍後初となる今作は、タイトル通り進化し続けるバンドの現在形が見事に濃縮された、キャリア史上最高傑作！現代に押しつけず昇華しながら伝えるべきアルバムと言える。GS ワンダーランド提供楽曲のセルフカバー(M8,M10) も収録。
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- 嘘つきイエイエ
- 悲しき野良猫のブルース
- アメイジング・ジャーニー
- 震える魂～シェイキン・マイ・ソウル～
- 悪いいたずら
- 台風ロック
- はるかノスタルジック
- 夜明けに抱かれたい
- エンターテイメント
- ハロー、グッバイ、エブリデイ
- イエスタデイ
- 銀色のグラス（カバー）
- 私がケメ子よ（カバー）